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結局どのタイプが使いやすい?幼児用の水筒の選び方!
こんにちは!育児や暮らしについて発信している、mae です!
我が家には、幼稚園児(年中クラス)の5歳の長女と、2歳10ヶ月の次女がいるのですが、幼稚園用や、普段のお出かけ用にたくさん水筒を持っています。
これまで、色々な種類の水筒を使ってきて、結局どれが使いやすかったのか、保護者として扱いやすかったのはどのタイプか、使用感や場面によってのメリットデメリットをご紹介していきたいと思います。
- これから幼稚園や保育園に入園する予定で、子供用の水筒を購入しようと思っている方
- 今使っている水筒に不満がある方
- 売り場にたくさん水筒があってどれを買うか迷っている方
- 乳児期を終え、赤ちゃん用の水筒(マグ)から幼児用の水筒にしようと思っている方
どのタイプの水筒も、使い時によって良し悪しがあるから、最後まで見ていってね〜!
今までどんな水筒を、何種類使ってきた?
それでは、まず手始めに、、、
我が家が持っている子供用の水筒、集合〜!
お〜!幼稚園に通っているのはまだ長女だけ。の状況にしては、水筒の数、多すぎない?!
一番左端の赤ちゃん用のストローマグが、末っ子の長男用(1歳未満)。
左から2番目が次女用の保冷ストローマグ。
残り5本の水筒は、5歳の長女用です。
なぜこんなにたくさん持っているかと言うと、入園のお祝いに水筒をプレゼントしていただいたり、買ったはいいものの長女が気に入らなくてお蔵入りしている水筒があったり、お気に入りのキャラクターの水筒を長女が欲しがって誕生日プレゼントにもらったり、といった具合に、少しずつ増えていったのです。
長女や次女が赤ちゃんの頃は、皆さんのご家庭でも乳児期に必ず使っていたであろう『ストローマグ』を使っていて、今では第三子が使っています。
このCombiのストローマグは次女が赤ちゃんの頃に購入したものですが、食洗機可能でとっても便利です。
1歳を過ぎてからは、保冷できるサーモスのストローマグ。もうすぐ3歳の次女はストロータイプが安心なので、まだコチラを使っています。
今は、持ち手と底の滑り止めを外して使っています。
普段使いにはいいけど、通園時に持たせるには少し容量が足りない。
それでは、水筒について詳しく解説していくから、幼児向けの水筒選びの参考にしてみてね!
そもそも、幼児用の水筒ってどこで買える?
まずはやっぱり、実際に店舗で色々な水筒の種類を比較して検討したいところ。
おすすめは、西松屋、赤ちゃん本舗、ベビザラスなどの子ども用品のお店。特に春前の入園シーズンは売り場にたくさんの商品が並んでいます。
続いておすすめなのは、イオンなどのショッピングセンター。生活用品売り場に大人用のものも販売されているはずなので、子供用、大人用に限らずたくさんの種類から検討できます。
ショッピングセンター内には、子ども用品売り場もあるはずなので、どちらもチェックしてみるのがおすすめです。売り場(コーナー)によって販売しているものが違ったりするので、好みのものを探してみてね!
購入したい水筒が決まったら、もちろん店舗でそのまま買ってもいいけど、楽天市場やアマゾンなど、ネットの方が安かったり、ポイントがついてお得だったりするので、値段などを比較して購入するのがおすすめです。
足を運んだお店にない柄やキャラクターを見つけられる可能性もあるし、店舗には置いてない付属品もネットで購入できたりするよ!
特に、水筒のキャップが壊れたとき、キャップだけとか、ストローマグのストローだったり、水筒のパッキンだったり。汚れて買い替えることもできるので、店舗で見つからない場合はネットで検索してみてね!
幼児向けの水筒、徹底解説!
1番スタンダードな幼児用の水筒は、直飲みタイプ
水筒売り場にたくさん並んでいる、いろんなキャラクターの水筒。よくよく比べると仕様が違ったりするんだけど、1番多い、スタンダードなタイプは、この飲み口が直飲みタイプで、保冷ができるタイプ。
飲み口がこんな感じで、直飲みできるタイプです。
幼児向けのほとんどの水筒が、こういう飲み口になっていて、子どもの小さな口でも端からこぼれることがないように、細めの飲み口になっています。
この直飲み&保冷タイプの水筒は、キャラクターものが多いけど、キッズアパレルブランドからもおしゃれなものが出ているので、要チェックです!
我が家は長女用に、プティマインの水筒を持っているのですが、毎年デザインが変わっています。
プティマインでは水筒だけじゃなく、同デザインのお弁当箱なども販売されていて、お揃いで揃えるととっても可愛いです♩
もちろん女の子用と男の子用のデザインがあるので、入園祝いにもおすすめです!
軽さ重視で選ぶならプラスティック製の水筒
幼稚園や保育園への通園や、遊びに出かけるときに本人に持たせる水筒として、保冷ができるタイプの水筒だと小さな子供には重いですよね。
幼稚園の遠足(園外保育)のときなど、軽さ重視で選ぶなら、プラスティック製の水筒がおすすめです。
コチラは、しまむらグループ発の『バースデー』で購入した水筒!
ナチュラルな柄から、キャラクターのものもあるので、お好きな柄を売り場で探してみてね!
とにかく軽い!のがメリットで、食洗機対応のものが多い印象です。
デメリットは、保冷できないこと。そして、夏場は特に、冷たい飲み物を入れると汗をかくこと。
我が家の子供たちは、常温が嫌いで、冷たいかあったかいか、でないと嫌がるので、この水筒が嫌いです…。
食洗機で洗えるので本当はこの水筒を使って欲しいのですが…なかなか出番がやってこない…。
使い分けできる!2wayのキッズ用水筒
直飲みタイプとコップタイプ、付け替えができる2wayの水筒もあります!
コップで飲める水筒は大抵、保冷に加えて保温もできるタイプが多いです。あたたかい飲み物を入れる場合はコップタイプのみで使用するように注意書きがあると思うので、購入時・使用時に確認して使用してね!
その日によって付け替えて使えるのでとても便利ですが、コップタイプにして使う場合は、小さい子には自分でこぼさずにコップに注ぐことが難しく、直ぐに飲むことができないので、アウトドアなどお外で使うのは不便かなと思います。
我が家がコップタイプの水筒を購入した際、長女が通う幼稚園の担任の先生に、通園時に持たせても大丈夫か確認したところ、遠足など園外保育がある日や、運動会の練習などお外で活動するような時期は、直ぐに水分補給することができないので、直飲みタイプの水筒で来てくださいと回答がありました。
通園、通学でコップタイプの水筒を持たせても大丈夫かは、先生や園の方針によるので、確認してみてください。
実際、このコップタイプの水筒、長女は幼稚園に持って行って使った際、コップに注ぐときにこぼしてしまい、洋服を濡らしてお着替えして帰ってきました…。
家で私も注いでみると、結構難しい。ちゃんと向きなどを見て注がないとこぼしてしまうなと感じました。
ちなみに、軽いプラスティック製の水筒でも、コップ付きのタイプがありますよ〜!
意外と幼児も使える!親子で使える水筒
コチラの象印の水筒は、子供用というわけではないのですが、小さい子でもこぼさず飲めて、ロックもついていておすすめです。
飲み口が、子供用の水筒よりも幅が広くて飲みやすい!
幼児向けの直飲みタイプよりコチラの飲み口の方が我が子も飲みやすそうに見えます。2歳10ヶ月の次女も問題なくこの水筒で飲めるので、年少さんくらいであれば通園の際、問題なく使えそうです。
ただ、子供用の水筒ではないので、持ち運び用の紐がかけられないところが唯一のデメリット。
子供用の水筒ってこんな感じで、持ち運び用の紐がセットになっているんです。
でもご安心ください。水筒カバーを購入すれば問題ありません!
水筒自体はシンプルだけど、ネットでいろんな柄、カラーのものが販売されているので、お子様と一緒にお好みのものを選べば、気に入って使ってくれるはず♩
子供が使わないとき、親が使っても恥ずかしくないので、洗い替え用にこういうタイプの水筒を1つ持っておくのもおすすめです。
長距離移動にはやっぱりストロータイプがおすすめ!
今では、ストロータイプを卒業した長女ですが、車での長距離移動にはストロータイプがおすすめです。
我が家は、休日になると大型遊具が置いてある大きな公園や、キャンプに行ったりと、長時間車で移動することがあるのですが、車の走行中、子どもがこぼさずに水筒やペットボトルの飲み物を飲むことは難しいです。
直飲みタイプの水筒やペットボトルを持っているときは、『赤信号になったら飲む』というお約束にしているのですが、高速道路や田舎道を走っているとなかなか信号がないので、「のど乾いた〜!早く飲みた〜い!」となってしまいます。
ストロータイプだといつでもすぐこぼさずに飲めるので、未就学児の小さな子供には、長距離移動にはストロータイプがおすすめです。
ストロータイプのデメリットは、言わずもがな、洗うのが面倒なこと。直飲みタイプに比べて、ストローなどパーツも増えるし、ストローの中も洗いにくいし。
親としては、早くストロータイプ卒業してほしい…
水筒の重さを比較!
ご紹介した通り、もちろん一番軽かったのはこちら、プラスティック製の水筒でした。
残りの水筒の重さはこんな感じ!
大体200g程度で、手で持った感じではそこまで違いは分かりません。
でもやっぱり満杯に飲み物を入れると、それなりの重さになるので、遠足で長時間歩くから重さが心配…なときは、軽い水筒がオススメです。
でも夏場は保冷の水筒を使いたいし…やっぱり時と場合によって水筒を使い分けるのが一番親としては安心です。
まとめ
いかがでしたか?
我が家では、長女に5本の水筒を持っていますが、場面によって水筒を使い分けることができてとても助かっています。
メリット、デメリット、どんな場面で使いやすいかなど、いろんな視点で比較してお気に入りの水筒を購入してみてください!
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。それでは、また♩